時事問題

2017年現在のイスラム国の現状は?イスラム国のアジア進出にはどんな狙いがある?

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昨日、イスラム国が拠点を置いていたシリア北部の首都「ラッカ」を制圧したとのニュースが舞い込んできました。

嬉しい気持ちと同時に心配していることが起きないかと不安で仕方がありません。心配していることはと言うと、イスラム国のアジア進出についてです。

今回は2017年のイスラム国の現状と、イスラム国によるアジア進出の狙いについて調べていきます。

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2017年のイスラム国の現状

つい最近はイスラム国の残りの勢力が3割とニュースで言っていましたが、早い段階で首都ラッカを制圧したとニュースが出ました。

IS(イスラム国)は2014年にアブバクル・バグダディ容疑者が建国を宣言し、シリアとイラクにまたがる広大な地域を支配してきました。

今はクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍」、イラク軍による奪還作戦、米国の奪還作戦、ロシアの空爆作戦などにより、支配地域は最盛期の1割強まで縮小したそうです。

がれきと化した首都のラッカですが、現在はイスラム国が残した地雷の撤去や仕掛爆弾の除去に取り掛かっているそうです。首都を陥落させたのはいいですが、各地に戦闘員が逃げたとの情報も多いですね。これからのイスラム国に対しての焦点は支配地域の奪還ではなく、各地に散らばった戦闘員の抑止に移るとのそうです。

また、ドイツメディアによるとイスラム国はシリアの未使用パスポート1万1000冊を手にしており、偽造旅券に使う可能性を懸念しています。各国に散らばった戦闘員が治安をこれ以上悪くして欲しくないですよね。

中東ではまだまだ戦闘が相次いでいる!

シリアやイラクの奪還作戦などは成功して、ホッとしている方もいるかもしれませんが中東では今もなお戦闘が続いています。

現在はリビアやイエメンなどで勢力を拡大しているとのことです。2011年の民主化要求運動「アラブの春」以降、革命や混乱が続いたエジプトでは、東部シナイ半島を中心にテロが度々起こっているようです。

また、イスラム国はインターネットを使って若者を多く取り入れています。早い段階で壊滅させるのはかなり難しいのではないかと言われています。中東に行く際は気をつけてください。

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最近ではアジア進出をしている!その狙いは?

イスラム国は最近、アジア諸国に進出しています。最近はニュースでフィリピンのミンダナオ島で戦闘が起こっているとの報道もよく目にしますね。

イスラム国は、フィリピンやバングラデシュ、ジャカルタ、バンコクなどに手を伸ばしています。この中でも1番戦闘が行われている場所はフィリピンのミンダナオ島になります。

なぜフィリピンをはじめ、東南アジアに広がっている?

なぜ中東で大きな信仰があるイスラム教が東南アジアに進出しているのか疑問ですよね。

それは、フィリピンのミンダナオ島は古くからイスラム教とが住んでいる場所となっているからです。昔からこのミンダナオ島では、イスラム教徒による中央政府からの分離・独立運動が高い傾向にあります。

このような事情があるので拠点を失いつつある、イスラム国は第二の首都にしようとここに手を伸ばしているのです。またここの地域にはアブバクル・バグダディに忠誠を誓っている組織も多くいることから、イスラム国にとっては新たな拠点を作るにはもってこいの場所と言えるでしょう。

YoutubeのSKY newsからフィリピンでの動画が上がっています。

このようなことがアジア圏で起きているということを考えるだけでぞっとしますね。

まとめ

2017年のイスラム国の現状と、イスラム国がアジア進出している狙いを調べてみました。

現在のイスラム国は、

  • 首都「ラッカ」は陥落し、残りの支配地域は1割ほど
  • 各地に戦闘員が散らばり治安悪化が懸念される
  • 東南アジアを新たな拠点にしようとしている

ここようなことが分かりました。これからどうなるか分かりませんが、アジアの国に、新たな拠点はできて欲しくないですね。フィリピンは日本からも比較的近いですので、日本に魔の手が伸びるのも時間の問題ではないかと思いますね。

これからも最新の情報が出次第、更新していきたいと思います。

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