映画 

香港映画の特徴は?香港を舞台にしたオススメの映画はこれだ!

更新日:

あなたは香港映画、または香港を舞台にしている映画は観たことがありますか?

香港映画って中国映画と一緒じゃないの?と思う方も多いと思います。今回はそんな香港映画を知らない方のために、ちょっとした香港映画の歴史と中国映画との違いを紹介していきますね。

香港映画の特徴を知れば、香港の歴史についても少し詳しくなれますので、旅行の際や映画鑑賞の時に違った視点で楽しめることができますよ。そして大の映画好きの僕がオススメする香港を舞台にした映画のご紹介もしていきますね。

では、見ていきましょう!

スポンサーリンク

香港映画の歴史

香港初の映画会社が設立されたのは戦前の1922年です。1928年には元祖カンフー映画の「紅蓮時炎上」が公開されます。こちらが大ヒットとなり次々とカンフー映画が作られ公開されていきます。

香港は中国語の他に広東語という、方言のような言葉が使われていますが、1930年代に中国国内では、広東語を使った映画は汚いと批判されてしまいます。中国語の映画は上品で品格があると評価されていきます。

香港の映画人は「これこそが香港の真の姿だ」と反論し、次々と過激な映画を作っていきます。これに対して中国は「広東語映画清潔運動宣言」を発表し、香港映画を見直すように訴えました。

これにより香港映画は良質の映画を作ろう!となり、クオリティの高い映画が数多く作られていったんです。

第二次世界大戦と同時に映画に対する規制も強くなりあまり製作されなくなりますが、終戦後はまた数多く政策されていくことになります。これが近代のカンフー映画の始まりになります。

香港映画と中国映画の違い

香港も中国だけど中国映画と何が違うの?

この質問はごもっともです。僕も香港映画に興味を持って数多くの作品を観てきましたが、観始めた時は何が違うのか分かりませんでした。そして香港のことを調べていくうちに違いに気が付き始めました。

香港とは中国の一部ですが、特別行政区と言われており同じ国ながら違う国家のようなものが存在しているんです。中国本土とは行政担当などが違うんですよね。また中国から香港に入る時は入国審査があったりなど一線置かれているんです。

そして香港は元々イギリスの領地でその名残も強く残っています。本土のように強い言論規制や外国との資本取引などがあります。この影響で力強く海外向けの映画を製作しているということが言えますね。

個人的にオススメしたい香港映画

カンフー映画は中国発祥だと思われている方もいると思いますが、香港発祥なんですよ!覚えておきましょう!

また最近では近代的な香港警察を舞台にした映画も人気を多く集めています。では、早速紹介していきますね!

インファナル・アフェア

近代的な香港映画で絶対に観忘れてはいけない作品だと強く思っています。この作品は2002年公開の香港警察×悪の組織を舞台にしていて、アクション映画が好きな方はこの設定の時点で少し興奮しますよね。

気になるストーリーは

1991年、ストリート育ちの青年ラウは香港マフィアに入ってすぐ、その優秀さに目を付けたボスによって警察学校に送り込まれる。一方、警察学校で優秀な成績を収めていた青年ヤンは突然退学となる。彼は、警視に能力を見込まれマフィアへの潜入を命じられたのだった。やがて2人の青年は、それぞれの組織で台頭していく。そして10年後、警察はヤンから大きな麻薬取引の情報を受け取る。しかし警察の包囲網はラウによってマフィア側に筒抜けとなっていた。検挙も取引も失敗に終わったことで、警察、マフィア双方がスパイの存在に気づいてしまうのだった…。

Yahoo!映画より

このようになっています。この作品は3作製作されており、日本でもリメイク作品の「ダブルフェイス」、ハリウッドリメイクの「ディパーテッド」など海外でもとても話題を読んだ作品でもあります。

近代的な香港映画の特徴は、香港警察の堕ちた正義を描いているものがとても多いです。派手なアクションシーンや人間の心理がうまく描写されているので興奮すること間違いなし!インファナル・アフェアの予告も貼っておきますので観てみてくださいね。

スポンサーリンク

少林サッカー

こちらの作品は観たことがない方でも名前を知っているという人は多いはず!こちらの作品は香港発祥のカンフーとサッカーを組み合わせた斬新な作品となっています。

ストーリーは少しシリアスですが、演出の仕方が少し面白いのが特徴ですね。蹴ったボールが火の玉になったりするのはアニメのようですね。ブルース・リーのようなキャラクターが出てきたりと観ていて飽きることはないでしょう!

2001年製作の映画ですがカメラワークが斬新で面白いものとなっています!

この作品は地上波でも放送されていますので、あえてストーリーは詳しく書かないでおきますね。予告を貼っておきますので、観るのを後回しにしていた方はすぐに観てくださいね!

コールド・ウォー

こちらの作品は僕が今一番観て欲しい作品となっています!

インファナル・アフェアのように香港警察のドロドロした内容になっています。インファナル・アフェア以来の傑作誕生とも言われていて現在2作目まで公開されています。

ストーリーは

警察内部で起こる汚職と誘拐事件をリアルに描き、2012年の香港映画界で興行収入ナンバーワンを記録したポリティカルサスペンス。香港最大の繁華街モンコックで爆破事件が起こり、その直後に5人の警官が車ごと姿を消す。海外出張中の香港警察長官に代わり、次期長官との呼び声も高い行動班副長官のリーが捜査の陣頭指揮を執るが、消えた車にリーのひとり息子のジョーが乗っていたことが判明。リーは人質救出作戦「コールド・ウォー」を展開する。一方、同じく次期長官候補と言われる保安管理班副長官のラウは、リーの作戦が公私混同になりかねないと指摘。2人は激しく対立するが……。

映画.comより

観た感想としてはさすが2010年代の作品で、映像は綺麗、音もリアルに描かれている、アクションだけでなく登場人物の心理的描写など良い点が書ききれない作品です。

香港を舞台にし息をつかせない緊張感のあるストーリー。これに勝る映画は当分出て来ないのではないかというほどの出来栄えです。こちらも予告を貼っておきますので是非是非観てくださいね!ちなみに、インファナル・アフェアの俳優さんも出演しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?香港映画と中国映画の違い、ちょっとした歴史、僕がオススメしたい香港映画などを書いてきました。

香港映画は香港の街中を舞台にしている作品が多いですので、香港旅行の時はここで映画を撮影していたんだ…など普通の旅行とは少し違った視点で旅行を楽しむことができますので、映画を観ておくことをオススメします。

香港は本土とは少し違った場所なので特徴ある映画も多いです。映画好きの方はどんどん新しい香港映画を発掘するのも楽しそうですね。

では、また次の記事でお会いしましょう!

スポンサーリンク

-映画 

Copyright© Travelife-トラべライフ- , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.